①担当医に「弾性ストッキング装着指示書」を書いてもらいましょう。 必要書類Cはこちら

②販売店で弾性ストッキングを購入。 領収書を発行してもらいます。

③申請しましょう。 療養費支給申請書と必要書類を提出。

④療養費が支給されます。

弾性ストッキングの療養費申請先

国保及び生保 → 市町村役所の保険課等の対応部署
社保 → 全国健康保険協会等(患者の保険証に記載されたもの)

慢性静脈不全による難治性潰瘍治療 : 弾性着衣に係る療養費の支給

【支給対象者】
・慢性の静脈疾患による難治性潰瘍の患者
・治療のために弾性ストッキング・弾性包帯を使用

【支給回数・枚数】
・一回に限る
・ただし再発した場合は、再度支給可能
・一度に2着までOK(包帯は2巻)
(パンティストッキングタイプついては、両下肢で1着となることから、両下肢に必要な場合であっても2着を限度とする)

【費用】
・弾性ストッキング:1着あたり28,000円を限度
・弾性包帯:1巻あたり14,000円を限度
 (筒状包帯、パッティング包帯、粘着テープ等を含む。)

【着圧】
・30mmHg以上のもの(特別の指示があれば15mmHg以上でもOK)

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